これからの漢方薬局は、顧客相談が命！
親密なコミュニケーションにより、
お客さま一人一人の体質にあった漢方を処方することを徹底する
こだま堂漢方薬局様は、各種セミナーによる漢方の普及活動や、
毛細血管の形状を見える化する毛細血管スコープ「血管美人」（※１）などを
導入している。
漢方は生活習慣病を防ぐための一つの手段。
日頃から漢方を通じた、「顧客と寄り添った健康増進支援活動」が重要だと、
長峯先生は考えられている。
「薬をネットで買って飲めばよいとする考えと、
一線を画した漢方薬局。本来の使命を果たして行く」
と語る。
あきらめないで、放置しないで、
ぜひご相談ください！
京王線聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分の場所に、こだま堂漢方薬局様がある。
入り口には、「漢方健康相談」、「子宝相談」の幟（のぼり）が旗めき、
血管美人による「毛細血管」観察サービスの看板も置かれている。
看板には、
「不整脈・動脈硬化・BNPの数値が高い・・・漢方で血流を改善し、よくなったケースが多数あります」
「あきらめないで、放置しないで、ぜひご相談ください！」
と書かれている。
「血管美人」などは、コミュニケーションツール
「この患者さんは、11ヶ月経過して、こんなに毛細血管がきれいになった」と
長峯先生は、患者さんの毛細血管の変化を示す写真を見せてくれた。
「長年の漢方服用以外にも、患者さん自身がお酒の量や頻度を抑える努力を払ったことにも大きく因っていると思います。ですから、漢方薬局は、患者さまの生活改善へのやる気を引き出す、良き伴走者にならなくてはならないと思っています。その意味で、身体状態を見える化する『血管美人』や血流計測計などは、コミュニケーションツールとしての意味があると思っています」
血管美人設置による効果
「店頭に出している看板（血管観察のサービス：540円）で幾人かの来訪者は来られました。また、常連客の中には、来店時に自分の血管の変化を確認したいという人もいます。しかし、血管は短時間には変化しないので、3ヶ月に一回くらいの頻度で実施しています」
こだま堂漢方薬局様では、「血流を良くする漢方セミナー」を一般人向けに開催している。
最近の「毛細血管」に関する意識の高まりから、
定員5名の小さなセミナーであることもあり、
キャンセル待ちの状態になっているという。
今後とも、血管や血流に関するセミナーを増やしていき、
今まで縁遠かった人々にも、漢方の良さを伝えてゆくという。
「漢方は、お客様の健康増進、問題解決の一手段に過ぎない。一般情報が普及するネット社会だからこそ、漢方薬局は、個々のお客さまの問題にますます対面で向き合って、総合的に解決するお手伝いをして行かないといけない。」
と長峯先生は言う。
導入店舗様情報！
今回インタビューをさせていただいた こだま堂漢方薬局様には、
当社の毛細血管スコープ「血管美人」をご使用いただいていますが
まず一番に、コミュニケーションをとても大事にされています。
ツールは正しく使われてこそ、その真価を発揮します。
何でもネットで買える便利な世の中になってきたからこそ、
改めて、大事なことに気づかされた思いです。
お近くにお住いの方はぜひ、こだま堂漢方薬局様の、こちらでしか受けられない
心のこもったサービスを体感されてみてくださいね。
こだま堂漢方薬局
こだま堂漢方薬局店長：薬剤師 長峯友恵 先生
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-3-14 第二関戸ビルDhttp://kodamado.sakura.ne.jp/index.html
電話：042−319−6383
あっと株式会社：https://kekkan-bijin.jp/
毛細血管ラボ（大阪大学微生物病研究所 高倉教授監修）：http://lab.kekkan-bijin.jp/
